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ただ今、薬剤師を1名募集しています。正社員、パートなどご相談に応じます。

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自分はどんな仕事をするの? どんな人物だったら歓迎してもらえるの? 自分のキャリアはどう成長するの? この会社の将来ビジョンは? どんな人が働いているの? どんな社風の会社? 代表はどんな方?・・・・・ このページを見て下さるか方は、様々な思いでここに来て下さったと思います。

薬剤師という仕事、調剤薬局という仕事が、今後どのように変化していくのか、時代の流れがどのようになっていくのか、そして、どの様な形で生き残っていくのか。

疑問点はたくさんあると思いますので、このサイトではQ&A方式でお答えしたいと思います。
仕事を求める人、人を求める会社、それぞれの価値観が異なることほど、不幸な事態はないと思っています。求人する側にも、いろいろな思いがあります。不幸な事態を避けるために、いろいろな思いを少しでも多くお伝えしたいと思い、たっぷりしたボリュームのコンテンツになっていますので、お茶でも飲みながら、ゆっくりとお楽しみ下さい。

(株)ダイナ・メディカル 凜調剤薬局
代表取締役  中山 大輔

Q1.対応している診療科や備蓄薬の数など、基本的な情報を教えて下さい。
A.

凜調剤薬局は、社会医療法人 陽明会 小波瀬病院の処方を中心に、約30の医療機関の処方箋を受け付けています。小波瀬病院は、皮膚科を除いた多くの診療科を持っており、訪問介護、訪問看護、関連病院、関連施設などを持つ、この地区における基幹病院として機能しています。ヘリポートを備えた救急病院でもあります。したがって、私たちの薬局には、様々な疾患の患者さんが来られます。地域のクリニックから紹介されて、小波瀬病院を受診してくる方も多くいらっしゃるので、近隣住民、行橋市・みやこ町だけでなく広域から患者さんが来られます。
当然、備蓄薬も多くなり、1000品目以上を備蓄しています。
私たちは、在宅医療にも取り組んでおりますので、地域で在宅医療を積極的に行っているクリニックの処方も受けています。
看護師、ケアマネ、歯科医師、保健所、行政等との連携も出来ており、当地区における多職種連携においては、中心的薬局として機能しています。もちろん、医療材料、高度管理医療機器の取扱いも可能です。
薬剤師スタッフは6名、事務スタッフ7名で対応していますが、患者数は増加しているため、スタッフの増員が必要な状況にあります。
なお、現状ではかかりつけ薬局機能は取得していません(H29.4月時点)

Q2.店舗はどのような感じですか?
A.

施設紹介のページをご覧いただければ、写真などあるので分かりやすいと思いますが、コンセプトをお伝えします。
外観は真っ白なスクエアな形をしており、「レストラン?」と思われるような印象を与えます。実際に、オープン当初はレストランと思われていた、と言う話も聞きますので、薬局とは思って頂けてなかったようです。
主に対応している病院が地域の基幹病院であるため、病院での待ち時間は決して短いとは言えません。したがって、薬局に来られた患者さんは、精神的にも体力的にも、疲れていることが多々あります。ですから、薬を渡すまでの待ち時間は、ゆっくり過ごしてリラックスしてもらいたいと考えています。
そのために、薬局ファサードと2つの待合室に面した庭の、3つのグリーンエリアを設けています。ソファーエリアの庭は、自然な感じに仕上げています。ファサードともう一つの庭は、季節により草花を変えていき、四季の変化を感じられるように工夫しています。
そのために、毎月、専門の業者がメンテナンスを行い、常にキレイな状態を保っています。多くの患者さんが、この庭を楽しんでくださいます。凜の特徴となっています。
床は板張りにして、温かみを持たせており、実際、冬になると床暖房を稼働させ足元が冷えないようにしています。
薬局内の装飾は季節ごとにスタッフが手作りで模様替えを行い、季節感を楽しんで頂いています。
フリードリンクも用意しているので、投薬後も待合室でくつろいでから帰る、と言う方も少なくありません。
機能的なところでは、投薬ブースの仕切りを天井まで上げて、プライバシーの確保に努めています。立ったままの投薬口が2つと、座ってゆっくり話せる投薬口が2つあり、それぞれに電子薬歴システムを置いていますので、投薬をしながら薬歴の確認・記載が可能です。
ゆっくるくつろいで頂く「癒し」の提供と、プライバシー保護という機能的要素を両立するような、そのような店舗づくりを心掛けています。

Q3.システムはどのようになっていますか?
A.

電子薬歴、薬袋発行機、全自動分包機、散薬監査システム、散薬分包機2台(Vマス、2枚円盤型)などを導入しています。電子薬歴の記載においては、音声入力システムも導入しており、タイピングに比べて早く、労力も少なく入力することが可能となっています。端末台数も十分に備え、レセコン入力2台、投薬口4台、監査用4台を設置しています。全ての端末で、レセコン・電子薬歴が利用可能となっています。
電子お薬手帳への対応も可能です。
発注においては、VPCSを導入、在庫の入出庫管理も行います。
遠隔で電子薬歴にアクセスできるシステムも導入している為、在宅先で薬歴を確認することも可能となっています。また、24時間の電話対応の際にも、薬歴を確認しながらお話しすることができます。
今後も、生産性向上に効果があると見込める場合は、様々なシステム導入には対応していく予定です。
ちなみに、会計はカード決済も可能です。

Q4.どんな方が働いていますか?
A.

代表の私以外、男性は一人だけで、後は全て女性です。20代から50代まで年齢層は幅広く、独身者から主婦まで、小さな子供を抱える人から子供が独立した人まで、多種多様です。
皆、まじめに一生懸命働いています。子供の急な病気で突発的に休むことも有りますが、そこは「お互い様」ということで、融通を効かせながら、助け合いながらこれまで乗り切ってきました。
勤務はシフト制で、毎月シフトを組みますが、学校行事なども考慮に入れて譲り合い、助け合いながらシフトを組んでいます。基本的に、ほぼ希望通りのシフトになっています。私の会社では、いじめ、陰口は厳禁としています。
私が最も嫌いな行為であり、私の価値観ではありません。したがって、そのような教育も行います。そのようなことが起こる社風は絶対に作らない、と言うのが私の想い、会社の願いであり、信念です。
皆、それらを理解して、受け入れてくれるスタッフばかりです。女性にとっては働きやすい環境だと思いますし、そのような環境を作るよう努力しています。

Q5.私は何をすればいいですか?
A.

結論から言えば、全部です。
事務スタッフの場合、薬剤師でなくてはダメ、という業務以外は全てマスターしてもらいます。もちろん、時間をかけて教育していくので、経験・スキルは一切問いませんし、皆、出来るようになってきますのでご安心を。
実際に業務に入るときは、シフトに合わせてポジションを決めて、決められたポジションを中心に業務に当たります。薬剤師の場合は、保険書類の作成等を除いて、ほぼ全ての業務を覚えて頂きます。もちろん、こちらも時間をかけて教育しますのでご安心を。
実際に業務に入るときは、事務スタッフと同様に、シフトに合わせてポジションを決めます。基本的に、調剤、監査、投薬、患者対応となります。入力業務を通常勤務の状態で行うことは、まずありません。また、発注業務や検品なども事務スタッフが対応します(麻薬等は薬剤師対応)。
やはり、「患者対応」がメインの仕事と思って下さい。

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